テレビポータルサービス株式会社は、ブロードバンド接続機能を有するデジタルテレビを対象としたテレビの新しいネット・サービス「アクトビラ」を、本日2月1日からスタートした。
「アクトビラ」は、「テレビをもっと楽しむための、テレビの新しいネット・サービス」を基本コンセプトに、静止画+テキストによる以下の内容でスタートした。「アクトビラ」独自取材によるコンテンツや「アクトビラ公式サイト」による様々な情報サービスが利用できる。
1)「TV生活をもっと楽しむ」:
番組関連情報、エンタテインメント情報ほか
2)「TVで気になる話題をチェック」:
話題の商品/映画/音楽/ランキング、噂の逸品などのトレンド情報
3)「TVでいつでも最新情報」:
ニュース、天気、株価などの生活関連情報
4)「アクトビラ公式サイト」:
地図/交通、旅行、グルメ/出前、スポーツ/レジャー、ゲーム/趣味/エンタメ、タウン、
くらし、ショッピング、健康/病院/福祉などの12ジャンルの情報サービス
※アクトビラ公式サイトは、当初59からスタートし、2007年春までには100以上を予定
「アクトビラ」は、すでに発売されているパナソニック(ビエラ)等の「Tナビ」対応テレビや、ソニー(ブラビア)のX1000シリーズでのご利用が可能です。また2007年2月以降発売されるパナソニック(ビエラ)や日本ビクター(エグゼ)の「アクトビラ」対応テレビをはじめとして、今後、家電メーカー各社から「アクトビラ」対応テレビが順次発売される予定。
acTVila(アクトビラ)
http://actvila.jp/
以前から、ネットと放送の融合関連で取り上げていたアクトビラ。
2月1日についに正式オープンしました。
かねてから指摘していたオープン性は除外。
Tナビの延長線上にできたサービスといった感じ。
パソコンからは使えないんですね。そういった点も非常に残念。
おさらいしておくと、
パソコンが年齢層の高い人々になかなか受け入れられない。
難しい操作を習得できず、普及の足かせになっている。
一方で携帯電話は普及した。
高い年齢層の人にとっても、昔からある電話であればなじみやすいから普及した。
そんな論点から、
高齢者などパソコン操作が苦手な世代にインターネットを普及させる機器として、
リモコンなら使えるだろうという考えから、インターネットに接続するテレビが注目を集めている。
テレビとインターネットを一体化し、
リテラシーの低い人でも気軽に使えるサービスとして、
アクトビラをポータルとして普及させることが家電メーカーの目論見。
家電メーカーの販売網を駆使して、対応機器をとにかく普及させるのでしょう。
松下電器とかその辺の営業力は強そうだ。
Tナビ、アクトビラ対応機器じゃないとサービスが受けられないみたい。
残念。
また、NTTドコモのiモード成功体験を基にしたゲートウェイビジネス。
ガッチリ顧客を囲い込んでいます。
新しいサービスが次々と開発されるインターネットおいて、
アクトビラがどこまでその進化についていけるだろうか?
また、既存パソコンやケータイに慣れているユーザーからしてみれば物足りなさを感じそう。
パソコンの画面を大画面薄型テレビにしたほうが楽しそうだ。
あとは、ターゲットが年齢層の高い人達が、どういった使い方をするのかにも注目が集まる。
最近、団塊の世代が退職とともに同窓会を開き、メールやSNSで連絡を取り合っているらしい。
物足りるのかな?パソコンと使い分けるのかな?
無料メールとか、ツール類がまだそろっていない点も、まだまだサービスの拡充余地がありそう。
マイページっぽい(SNSっぽい)使い方もできると、活用の幅も広がりそうだ。
そもそも、ところで利益はどこから上げるんだろう?
参加企業からの加盟店料?
広告収入?
「ストリーミングVODサービス」?
「ダウンロード/蓄積型サービス」の手数料?
まだまだ色々余地はありそうですね。
株価情報を提供している点は面白いかも。
インターネット証券会社がアクトビラ向けも作ると、利用者が増えそうですね。
アクトビラを楽天で検索する。
アクトビラをYahoo!で検索する。
アクトビラをAmazonで検索する。
CNETの記事が面白い
新テレビポータル「アクトビラ」で消費者を満足させられるのか
http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000055916,20342345,00.htm
日経、「ネットテレビ(ネットTV)」07年度に発売、松下など5社統一規格で
http://1seg.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=496
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