2011年7月24日、地上デジタル放送完全以降まで、残り1ヶ月を切りました。 2010年12月の普及世帯数は、目標の96%に対し94.9%まで普及しました。残りわずか。東北地方の普及率が92.2%と、ワースト2位。震災による影響で買い替えが進むか、進まないか、どう着地するか余談の許さない状況では無いでしょうか。 完全切り替えを目前にして、新たな問題も報道されています。 従来地上アナログ放送の主役だったブラウン管テレビは、不法投棄が相次いでいます。リサイクル料金は15型以下は1,785円、16型以上は2,835円かかります。これを浮かそうという狙いです。今後もまだまだ増えそうです。 政府、テレビ局、テレビメーカーで作った地上デジタル放送切り替え特需は、いよいよクライマックスを迎えます。ということは、切り替え特需後にそれぞれがどのような道を辿るかも、注目ではないでしょうか。 テレビ局は、テレビ離れした若い世代を、地上デジタル放送、データ放送、さらにTwitterなどのネットを活用して、インターネットから引き戻す事ができるか。 国内のテレビメーカーは、海外製テレビの価格競争や、Apple TVのインターネット接続、映画視聴のような付加価値機能に対抗出来るか。 どちらも前途多難なように見えます。 総務省 地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査
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