「放送と通信の決裂!?」 今月の月刊アスキーは、かなり刺激的な見出しになっています。 楽天のTBS買収も、TBSの感情的?対応で、いっこうに両社に歩み寄る気配がありません。 テレビ側は「YouTubeなんて単なるテレビの後追いでしかない!」につきます。 一方インターネット側は、Gyao(ギャオ)が傘下のGAGA(ギャガ)の映画だけでなく、独自の番組を制作することで、Gyaoそのものの魅力・価値を向上させようと努力しています。しかし、結果として成功しているように感じられません。 Yahoo!動画は利用者数でGyaoを超えました。しかし、レンタルビデオのビジネスモデルをネットでやっているに過ぎません。それが取れるだけでも十分潤うとは思いますが。 ニコニコ動画で一躍有名になったニワンゴ。 「動画はトラフィックがやたらと大きくなってしまい、回線コストがかかるのでなかなか規模が広げられない。YouTubeのトラフィックコストは月間2億円、年間だと数十億円になると聞くが、年間の利益は1億5000万円程度。それでビジネスが成立するかというと難しいのでは」ITMedia 回線費はかなりのものだと思う。今話題のニワンゴですら厳しいようだ。 YouTubeが最近、有力な制作者に広告費をフィードバックしています。 現時点では、Google Adsenceによる収益をフィードバックするビジネスモデルが最有力でしょう。いずれYouTubeの動画の中にも、コンテンツに適した広告がはさめるように、水面下では進んでいるでしょう。 テレビ側は、YouTubeのビジネスモデルをそっくり頂き、インターネットでもも今の立場を維持し続けられるか。 まだまだ決着には時間が掛かりそう。 月刊アスキー 2007年 7月号、2011年テレビの旅 放送と通信の決裂!? 週刊ダイヤモンド 07年6月2日号、テレビ局崩壊
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