日経、「ネットテレビ(ネットTV)」07年度に発売、松下など5社統一規格で

日経より、松下、ソニー、シャープ、東芝、日立製作所の大手5社は、2007年度中に、インターネットに接続する規格を共通化した高機能の「ネットテレビ」を発売する。新型テレビ専用の情報やサービス作りにも乗り出し、11年7月を期限とする地上デジタル放送移行に伴う買い替え需要に対応させる。

日経、「ネットTV」07年度に発売、松下など5社統一規格で
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS1D0109S%2002082006

ネット接続可能な高機能テレビは「インターネット・プロトコル(IP)テレビ」と呼ばれる。高速大容量(ブロードバンド)通信網に接続し、リモコンを使った簡単な操作で動画配信サービスなどが使えるほか、専用の閲覧ソフトを使って情報を検索できる。

松下、ソニー、シャープ、東芝、日立製作所の大手5社は来春にも共通規格をまとめることで一致。統一規格は海外勢を含む他社にも安く開放し普及を促す。テレビを個別に識別する機器認証方式もそろえ、著作権保護や不正接続を防ぐ仕組みを整える。地デジ放送への移行期限までに国内で1000万―2000万台の販売を目指す。

ついに来ましたね。 :-)
パソコンは、高齢者にはまだまだ簡単に使えるものにはなっていないのは、周知の事実でしょうWindows95が登場しても、年々マニュアルが分厚く、キー入力・マウス操作、なかなか適応できません。そんな中、高齢者にも受け入れられているインターネット接続端末があります。

それは「携帯電話」です。電話の操作なら高齢者も熟知。だから普及しています。

そうなると最後の牙城が残っています。

「テレビ」(と「リモコン」)です。誰でも使えるテレビのリモコンなので、テレビでインターネットへの接続と操作できる環境が整えば、高い普及の可能性を秘めています。高齢者が簡単にインターネットに接続し、簡単に利用できるようにするには、テレビが一番と考えられます。

リモコンで、文章作成や表計算には向きませんが、ホームページの閲覧とショッピング、メール作成(チャット又はIP電話)、映画・ビデオ観賞ができれば十分でしょう。先々には音声認識による入力の復活の可能性もありますし、何もキーボード入力に固執する必要はなく、苦手な方向けにコールセンターへIP電話できるようにしたほうが、お客様満足も高まります。

そんな可能性も、大手5社による囲い込み、情報の非開示など、ソフトウェア開発やコンテンツ開発に規制が伴うと、せっかくの可能性もつぶれます。松下のTナビは、コンテンツ作りでああしろ、こうしろと、色々指摘を受ける。と噂で聞いたことがあります。
OSはLinux、コンテンツはおそらくHTMLだと思いますが、オープンであることを願います。それが、家電メーカーが復活するチャンスだと思う。

2011年7月24日に地上アナログ放送が終了します。買い替えのチャンスに、いかに家電メーカーがインターネット接続装置付きで食い込めるか、が勝負ですね。

ところで、このニュース、やはり4th メディア、ネオインデックスなどのVOD陣営は脅威と感じるのかな・・・?

↓そういえば、テレビポータルサービス株式会社、もうできてた

テレビポータルサービス株式会社
http://www.tvps.jp

家電6社、デジタルテレビ向けポータルサービス事業会社の設立
http://1seg.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=462




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